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選択肢

僕は何をしたかったんだろう

自分で道を選んできたはずなのに

いつの間にか道が途切れている

向こうに道は見えるのに

間の崖に怯えている

崖を越えなければ進めない

けれど崖を飛ぶ勇気もない

それでも崖の向こうの景色に憧れるのは

僕の我が儘なんだろうか

 

 

 

 

 

あの人は何をしているんだろう

向こうに行きたいはずなのに

こんな崖程度で諦めて蹲っている

何の努力もせずに

隣に置かれた橋の材料たちも放り出して

隣に立つ私の存在も無視して

たった一人で蹲っている

まあいいや

私は他の誰かに手伝ってもらおう

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コメント

一人で進むことしか知らない者は蹲り、周囲を見渡すことが出来なくなる。
頼ることを知る者は周りを見渡す余裕はあるけれど、一人で進める人間を理解できない。
天才と秀才の違いを詠いました。

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